2018-07-20 第196回国会 参議院 本会議 第37号
与党の強い採決要求に対しても断固反対と主張し、現場で与党の説得に努めましたが、与党が採決方針を変えることはありませんでした。依存症被害を少しでも食い止めたいという議員の努力により、最終手段として三十一項目の附帯決議を要求し、そこで改めて問題点を浮き彫りにし、附帯決議を成立させました。
与党の強い採決要求に対しても断固反対と主張し、現場で与党の説得に努めましたが、与党が採決方針を変えることはありませんでした。依存症被害を少しでも食い止めたいという議員の努力により、最終手段として三十一項目の附帯決議を要求し、そこで改めて問題点を浮き彫りにし、附帯決議を成立させました。
先週の金曜日に予定をしていたのでありますが、与党の強行的な採決方針ということで流れましてね。参議院に行ったから、ではゆっくりやるのかなと思っていたら、きのうの夜、おいしい料理を食べていたら、急にあしたやることになったからということでありました。 私でも心の準備というのはあるんですから、少しきちっとしたスケジュールをつくってもらいたいなと思います。
のねらいとするところは、現在の科学技術庁の付属機関である科学技術審議会の機能が十分でなかったため、従来各関係行政庁間の科学技術に関する諸施策の総合調整の機能が十分発揮されなかった点を考慮し、今後関係行政庁間の総合調整の点に重点を置き、もって今後の科学技術の振興に資せんとする点にあること、その第二点は、科学技術会議の運営に当っては、目先の利害に拘泥せず、基礎研究を尊重し、また会議は、多数決によらず、全会一致の採決方針